有痛性外脛骨の施術方法と詳細
大学の体育会系でハンドボールに所属される18歳H.Nさんは、有痛性の外脛骨(がいけいこつ)に悩まれ、 練習中の痛みを少しでも軽減したいということで、お母さんの勧めでこちらに来られました。
当初、激しい運動をすると痛みが出るということでご来館されました。
見てみると、足の内側かかと下に軽く骨が出ており、押しても痛いということでした。
運動されているので骨が動きやすいのか、1回の施術で、出ていた骨もおさまり、痛みも軽減した、ということでした。
それからあと2回、アーチをつくるためのトレーニングや立ち方、歩き方など、できるだけ再発しないように、また再発しても少しでも、正しい足に戻るよう施術を行いました。
足はスポーツにとっては、成績を左右する大事なパーツです。
正しい足、姿勢にすることで、例えば0.5秒早く動ける、体幹から力がでるため、力が増す、相手に当たられても、倒れにくい、空中でのバランスがいい、怪我をしにくいなど良い面がふえていくでしょう。
ハンドボールの上達度であるパフォーマンスとしては、前より+30パーセントぐらいUP↑すると思います。
ぜひぜひ、いい選手になってくださいね、応援してます♪